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    コラム

    「なぜ勉強するのか」2
    (2010年4月19日)

    進級・進学、新しい生活にも少しずつ慣れてきたでしょうか?


    学年も1つあがって、心機一転、


    今が一番、意欲・好奇心ともに満ちているころでしょうか。


    さて、そもそも「どうして勉強しなけりゃいけない」のでしょう。


    すごい“そもそも論”ですが、非常に重要なことです。


    実は当コラムでも以前、“「なぜ勉強するのか」”というのを寅さんのシーンを引用して


    ご紹介させていただきました。


    今日はその第2弾です。



    なぜ勉強するのか・・・


    一言で言うと


    『(生きていく上で)選択肢が広がるから』です。


    先日テレビを見ていたら、島田紳助さんがおっしゃっていたんですが


    非常にいい言葉なだあと思いました。


    そういえば以前、ノーベル賞を受賞された益川敏英先生も同じようなことをおしゃっていました。


    「学問は自由を獲得する作業である」と。


    そうなんです。


    勉強をすると、人生の選択肢が増えるんです。


    紳助さんいわく、これは要するにお小遣いと同じことなんだそうです。


    つまり、1万円持っている人と1000円しか持っていない人の違いのようなものでしょうか。


    1万円持っていると、2000円のものでも5000円のものでも色々買うことができます。


    もちろん300円のものだって買えます。


    ところが、1000円しか持っていない人には、5000円のものはもちろん、2000円ものもの買えない。


    結局300円や500円のものを買うしかない。


    勉強をし、知識を増やしていくということは


    まさに人生の選択肢を増やす作業(益川先生的に言うところの「自由を獲得する作業」)なんですよね。




    【今日の一言】


    ちなみに、お小遣いは多いのと少ないの、


    どちらがいいですか??






    コラムをお読み頂きましてありがとうございます。
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