ログイン

タイトル一覧

ページ 前の40件 [9] [10] [11] [12] [13]
  • 形無しと型破り(2010年2月1日)

  • 子どもが育つ魔法の言葉(2010年1月25日)

  • 社会に出た時の準備 キャリア教育について(2010年1月18日)

  • なぜ勉強するのか?(2010年1月11日)

  • 「あいさつ」が生んだ自信(2010年1月4日)

  • 受験生へのメッセージ(2009年12月28日)

  • 食事が学習能力や性格を変える?(2009年12月21日)

  • 子供の発想(2009年12月14日)

  • 2本のひまわり(2009年12月7日)

  • とりあえずやってみる」ということ...(2009年11月30日)

  • ラオン先生の反復ネット
    サービス内容
    使い方
    お申し込み
    よくある質問
    お問い合わせ
    ログイン
    共通メニュー
    コラム
     
     

    コラム

    私学のいいところと・・・
    (2010年10月25日)

    今は廃刊となりました日経キッズを読み直しましたところ、「お受験」についての特集があり、ふと思うところがあったの、ご紹介致します。



    私立小学校に入学して良かったところは、
    「教育熱心な親が多い」「志が高い・熱心な先生が多い」「教育方針に特徴がある」
    などが挙がっていました。



    公立学校がこういったことが無いとは言えませんが、こうしたことが強く表れるのが私立の特徴だと思います。公立の場合は、教師は公教育の実践者という位置付けもあるので、平均的な教育方針が前提となり、そのために熱心さが損なわれてしまうこともあるかも知れません。



    対しまして、入学して物足りないことは、
    「子どもに選民意識が芽生えてしまう」「家庭環境や子どもの雰囲気が似通ってしまう」
    などが挙がっていました。



    これは、「良かったところ」の裏返しのように感じます。ある親にとってはいい面であっても、ある親には不満に感じるのではないかと思います。



    ということは、さきほど書きました公立学校についても、例えば「社会に慣れるために必要」であるとか「学校とはこうったところ」ということで、プラスにとらえる親もいるかと思います。



    日経キッズの記事からも、「お受験が『子どもがかわいそう』という批判はあるが、お受験で取り組んだことが子どものつながることがある」という内容があります。



    教育・子育ては、見方を変えれば、良くも悪くもなる、どちらが答えということは無い。そんな一例のように感じました。






    コラムをお読み頂きましてありがとうございます。
    コラムを読まれたご感想、ご自身の思い・考えなどをお待ちしております。(ご投稿頂いたコメントは、当サイトに掲載させて頂く場合があります。)

    お名前
    学校名(未入力可)
    メールアドレス(未入力可)
    コメント

    個人情報の取り扱いについてお問合わせ特定商取引に関する法律に基づく表記