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    コラム

    子ども達に教えたいこと -料理-
    (2010年12月20日)

    もうすぐ年末ですね。私の実家では、正月の御節やお雑煮は全て母が作りまして、その準備がとても大変そうなので、最近は年越しそば(うどん)は私が作るようにしています。



    とは言え、料理に自信があるわけではありませんが、料理本を片手に作っていたときよりは、少しは手早くなりました。



    料理本を片手に作っていた時には、多くの感動がありました。まず、そのまま食べたらあまりおいしくない材料達が、料理のような形になった時に感動がありました。



    そして、それを家族に食べてもらったときには、それだけで嬉しかったものです。大げさかも知れませんが、食べる、という生の根源に私が支えているような感激がありました。



    しばらくして、料理に慣れてくると、この野菜は火にどれくらいかけるといいとか、この肉はこれくらい火力があるといいとか、細かいことが次第にわかってくるようになります。そうした発見も感動です。



    そうした感動を経て、ふと、料理は子どものうちから行っていくと、成長にかなり大きく寄与するのではないかと思いました。



    例えば、若くして仕事への意欲を失った人たちには、家の手伝いをほとんどしなかった人が多いと聞きます。



    それは、自分が手伝ったことで人が喜んでくれる・感謝される、という喜びを経験してこなかったために、「仕事なんてなぜするの?」という頭で考えてしまう「疑問」になってしまったと思います。



    自分が作った料理を人に食べてもらうことは、その人の空腹を満たすという、ただ喜ぶ以上の感動があります。



    また、料理を作る工程はとても複雑です。材料を切ったり、火にかけたり、その順番を考えたり、など。



    こうした工程を考えることは、論理力を鍛えることにもつながります。



    材料を切ったり、火にかけて、それがどのようになるかを見ることは、いわば理科の実験・観察のようなものです。そうした勉強にもなります。



    材料を切り方や火のかけ方・かけた時間で、おいしくもまずくもなるので、実体験で成功か失敗かがわかります。(テストの○×のように、誰かが成否を教える必要がありません。)



    また、材料を買いにいくところからすると、料理に慣れた頃には、どの野菜がどこ産であるとか、野菜・果物・肉・魚がいくらくらいを実感できるので、社会の勉強にもなります。



    こうしたことは、子ども自身で気付くこともありますが、大人が一つ一つ指摘することで気付くこともあるので、料理以外での大人のサポートも大事かと思います。



    このようなことを子ども達に教えたいと思いました。






    コラムをお読み頂きましてありがとうございます。
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