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    コラム

    イノベーションは女性がきっかけ
    (2011年6月20日)

     私は様々なボランティアやベンチャー起業に関わっているのですが、そうしたグループを見ていると、よく思うことがあります。



     それは、女性が活き活きしているグループほど、停滞的な状況に変革を起こしやすい、ということです。



     「女性が活き活きする」というのは良く聞く言葉ではありますが、そのようになるためには、一人の女性がリーダーやサブリーダーとなっていることが一つの条件と思います。



     女性がリーダー・サブリーダーになっていると、その人に協力をする女性が出てきて、次第に協力する女性グループが出来て、ちょっとしたことから「こうしたらいいんじゃない」といった変革的な意見が出やすくなります。



     つまり、メンバーの中に女性がいるだけでは足りず、その中の一人の女性の権限が強い状況が必要だと考えます。



     話しは変わりまして、今、日本は大変厳しい状況に立たされています。元々の社会保障の問題に加えて、震災復興のためにさらなる政策が必要になります。



     にもかかわらず、政局がガタガタですね。国が大変なのに、リーダーがガタガタというこの状況は、こういってはなんですが戦争前の政治闘争によくにていると感じます。。。



     こうした停滞状況を打開するのは、女性かと思います。ですが、女性が総理大臣になったとしても他の政治家や官僚からの圧力が強く、うまく行かない可能性があります。



     ですので、前段階として必要なことは「国会議員の男女比を1:1にする」ということだと思います。



     元々、国民人口は男女がほぼ半々でいます。国民の代表である国会議員の男女比が1;1であってもなんら不思議ではないと思います。



     今、日本には「強いリーダー」が求められていると言われています。しかし、語気を強くするような男性議員より、柔和に、しかししっかりした主張を通す女性がリーダーになった方が、国全体としては良くなると感じるのは私だけでしょうか。



     上述しましたように、現状では女性総理大臣はうまくいかないかも知れません。しかし、それでも期待せざるえない、そんな気持ちです。






    コラムをお読み頂きましてありがとうございます。
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