ログイン

タイトル一覧

ページ 前の40件 [5] [6] [7] [8] 次の40件
  • 流れ星にお願いをすると、その願いが叶う、という本当の理由。(2011年6月13日)

  • 学び合いはディスカッション力(りょく)?(2011年6月6日)

  • 朝の歯磨き、起きて直後派?朝食の後派?(2011年5月30日)

  • 学校の図書室に辞書は無い?(2011年5月23日)

  • 「生きる」ということ(2011年5月16日)

  • 「学び合い」を試みました(2011年5月9日)

  • 風邪をひいたときの迷信、ウソ?ホント?(2011年5月2日)

  • 「頑張れ」と「頑張ろう」 -言葉の言い回しで思ったこと-(2011年4月25日)

  • 次世代太陽光パネルへの期待(2011年4月18日)

  • 4月1日生まれは、どうして1つ前の学年になるのか? -学校が4月2日からはじまる不思議-(2011年4月11日)

  • ラオン先生の反復ネット
    サービス内容
    使い方
    お申し込み
    よくある質問
    お問い合わせ
    ログイン
    共通メニュー
    コラム
     
     

    コラム

    食事が学習能力や性格を変える?
    (2009年12月21日)

     「食べろ」「食べろ」といっても、「いやなものはいや」なのが、子どもというもの。まずは、どれだけ食べればいいのか、をわかってもらうことが一番です。


     そういうことで考え出されたのが、「手ばかり運動」です。


    まず、食べ物を3種類に分けます。


    一つは、ごはん、パン、そば・うどんなどのいわゆる糖質です。
    「きいろちゃん」と名前をつけました。言われてみれば、黄色のような
    感じです。


    きいろちゃんは、1回の食事に両手に乗るくらいの量がちょうどいいようです。


    二つ目は、野菜など、いわゆるビタミン・カロチンです。
    名前は、色そのままの「みどりちゃん」。


    みどりちゃんは、炒め物では、
    6歳までは両手に乗るくらい。7歳からは、片手に山盛り。
    生では、
    6歳までは両手に乗るくらいを2はい。7歳からは、両手に1ぱい。
    がちょうどいいようです。


    三つ目は、肉や魚、卵などの、いわゆるたんぱく質です。
    これは、「あかちゃん」です。(「赤ん坊」みたいな名前ですね…)


    あかちゃんは、片手に乗るくらいがちょうどいいようです。



    大人の手は大きく、子どもの手は小さいのですが、それもそれぞれ体の大きさと対応しているので、大人は多く、子どもはそれより少なく食べればよい、ということになります。


    食べる量がわかれば、「僕はこれくらい」「お父さんはこれくらい」と家族の中でも、会話がはずみそうですね。



    詳しくは、こちらに、子供向けにわかりやすいポスターがあります。
    http://www.city.koshu.yamanashi.jp/koshu_wdm/html/hear-press/72054594754.html







    コラムをお読み頂きましてありがとうございます。
    コラムを読まれたご感想、ご自身の思い・考えなどをお待ちしております。(ご投稿頂いたコメントは、当サイトに掲載させて頂く場合があります。)

    お名前
    学校名(未入力可)
    メールアドレス(未入力可)
    コメント

    個人情報の取り扱いについてお問合わせ特定商取引に関する法律に基づく表記