ログイン

タイトル一覧

ページ 前の40件 [5] [6] [7] [8] 次の40件
  • 小学生のうちに夢について聞いてみて下さい(2011年1月17日)

  • 「お守り」の効果とは??(2011年1月10日)

  • 成人式を過ぎたら大人と言える?(2011年1月5日)

  • 3色ハミガキ「アクアフレッシュ」の中身って、どうなっているの? --- 断面図を調べてみる ---(2010年12月27日)

  • 子ども達に教えたいこと -料理-(2010年12月20日)

  • 千円札に浮かび上がる文字??-お年玉で盛り上がろう!-(2010年12月13日)

  • プロジェクト学習(2010年12月6日)

  • 言葉の伝え方-Iメッセージという技法-(2010年11月29日)

  • 英語が話せるコツ(2010年11月22日)

  • 11…×11… -数字は規則正しい。それゆえに時として不思議だ!-(2010年11月15日)

  • ラオン先生の反復ネット
    サービス内容
    使い方
    お申し込み
    よくある質問
    お問い合わせ
    ログイン
    共通メニュー
    コラム
     
     

    コラム

    脳に「出来る」と思わせると、本当に出来るようになる!?-
    (2011年10月17日)

    最近は、世界体操や世界柔道、はたまたサッカーW杯予選など


    日本が世界で戦う舞台が増えてきましたね。


    小さな国の、小さな民族が、どうしてこうも大きい相手と互角に・・


    いや、それをも上回る結果を残せるのか、ただただ驚くばかりです。


    一流のプロ選手が試合前「イメージトレーニング」をするのはみなさんご存知のことでしょう。


    成功するイメージを頭に植え付けるという、あれです。


    これ、一流のプロ選手だけの特有なことなのかと思いきや、


    一般人はもちろん、なんと虫とかにも効果がある、というのをテレビでしていたので紹介します。



    「勝負脳」というらしいんですけどね。


    勝つ癖を持った人(虫?)は勝ち続け、


    負ける癖を持った人(虫?)は負け続けるそうです。


    僕が見たのは、カブトムシの実験。


    そのカブトムシは、体がことさら小さいわけではないんですが


    自分より大きい相手はもちろん、


    小さい相手とぶつかっても、すぐに投げ飛ばされ、


    いわゆる「負け癖」がついていました。


    そこで、カブトムシのカタチをした「模型」を用意し、


    その模型と負け癖のついたカブトムシとを対戦させました。


    当たり前ですが、模型は動かないので、いかに負け癖のついたカブトムシと言えども


    そこは負けるはずがありません。


    今までの無様な姿がウソのように、華麗に相手を投げ飛ばしました。


    同じように、模型の形をかえ、何度もこのカブトムシと対戦させました。


    もちろん結果は、負け癖のついたはずのカブトムシの連戦連勝。


    いつしか、このカブトムシは「勝ち癖」がついていました。


    そんな実験の流れの中、


    しれっと模型を本物のカブトムシに変えてみました、


    今までは負けていた相手です。


    ところがどうでしょう。


    勝ち癖のついたこのカブトムシは、本物のカブトムシ相手にも


    勝ちました。


    自分はできる、自分はやれる。


    大人たちはもちろん、子どものころからそういう脳を育てたいものです。


    【今日の一言】

    ラオン先生のプリント(反復学習.net)は

    比較的基礎レベルの問題をそろえていますが、

    その代り、多くの「量」をこなしてもらいたいと思っています。

    「出来る」「解ける」と思うことで、いつしか学習するということが「得意」になってもらえることを

    望んでいます。







    コラムをお読み頂きましてありがとうございます。
    コラムを読まれたご感想、ご自身の思い・考えなどをお待ちしております。(ご投稿頂いたコメントは、当サイトに掲載させて頂く場合があります。)

    お名前
    学校名(未入力可)
    メールアドレス(未入力可)
    コメント

    個人情報の取り扱いについてお問合わせ特定商取引に関する法律に基づく表記