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    コラム

    私学のいいところと・・・
    (2010年10月25日)

    今は廃刊となりました日経キッズを読み直しましたところ、「お受験」についての特集があり、ふと思うところがあったの、ご紹介致します。



    私立小学校に入学して良かったところは、
    「教育熱心な親が多い」「志が高い・熱心な先生が多い」「教育方針に特徴がある」
    などが挙がっていました。



    公立学校がこういったことが無いとは言えませんが、こうしたことが強く表れるのが私立の特徴だと思います。公立の場合は、教師は公教育の実践者という位置付けもあるので、平均的な教育方針が前提となり、そのために熱心さが損なわれてしまうこともあるかも知れません。



    対しまして、入学して物足りないことは、
    「子どもに選民意識が芽生えてしまう」「家庭環境や子どもの雰囲気が似通ってしまう」
    などが挙がっていました。



    これは、「良かったところ」の裏返しのように感じます。ある親にとってはいい面であっても、ある親には不満に感じるのではないかと思います。



    ということは、さきほど書きました公立学校についても、例えば「社会に慣れるために必要」であるとか「学校とはこうったところ」ということで、プラスにとらえる親もいるかと思います。



    日経キッズの記事からも、「お受験が『子どもがかわいそう』という批判はあるが、お受験で取り組んだことが子どものつながることがある」という内容があります。



    教育・子育ては、見方を変えれば、良くも悪くもなる、どちらが答えということは無い。そんな一例のように感じました。






    コラムをお読み頂きましてありがとうございます。
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