ログイン

タイトル一覧

ページ 前の40件 [9] [10] [11] [12] 次の40件
  • まずはバランス 映画「ベストキッド」より(2010年8月30日)

  • 知ってる?『野球』の語源 -素敵な遊び心-(2010年8月23日)

  • 人の本能は「知りたい」(2010年8月16日)

  • 『お墓参りをする人にはいいことがある(!?)』を論理的に考えてみる(2010年8月9日)

  • サイト紹介「財務大臣になって予算を作ろうゲーム」(2010年8月2日)

  • アイスクリームには賞味期限がない!? 夏休みの素朴な疑問(2010年7月26日)

  • 食育のお話し(2010年7月20日)

  • プチゲーム 直線をひいてみると・・・?(2010年7月12日)

  • 心の響いた言葉(2010年7月5日)

  • 電卓遊び2 ÷99(2010年6月28日)

  • ラオン先生の反復ネット
    サービス内容
    使い方
    お申し込み
    よくある質問
    お問い合わせ
    ログイン
    共通メニュー
    コラム
     
     

    コラム

    食事が学習能力や性格を変える?
    (2009年12月21日)

     「食べろ」「食べろ」といっても、「いやなものはいや」なのが、子どもというもの。まずは、どれだけ食べればいいのか、をわかってもらうことが一番です。


     そういうことで考え出されたのが、「手ばかり運動」です。


    まず、食べ物を3種類に分けます。


    一つは、ごはん、パン、そば・うどんなどのいわゆる糖質です。
    「きいろちゃん」と名前をつけました。言われてみれば、黄色のような
    感じです。


    きいろちゃんは、1回の食事に両手に乗るくらいの量がちょうどいいようです。


    二つ目は、野菜など、いわゆるビタミン・カロチンです。
    名前は、色そのままの「みどりちゃん」。


    みどりちゃんは、炒め物では、
    6歳までは両手に乗るくらい。7歳からは、片手に山盛り。
    生では、
    6歳までは両手に乗るくらいを2はい。7歳からは、両手に1ぱい。
    がちょうどいいようです。


    三つ目は、肉や魚、卵などの、いわゆるたんぱく質です。
    これは、「あかちゃん」です。(「赤ん坊」みたいな名前ですね…)


    あかちゃんは、片手に乗るくらいがちょうどいいようです。



    大人の手は大きく、子どもの手は小さいのですが、それもそれぞれ体の大きさと対応しているので、大人は多く、子どもはそれより少なく食べればよい、ということになります。


    食べる量がわかれば、「僕はこれくらい」「お父さんはこれくらい」と家族の中でも、会話がはずみそうですね。



    詳しくは、こちらに、子供向けにわかりやすいポスターがあります。
    http://www.city.koshu.yamanashi.jp/koshu_wdm/html/hear-press/72054594754.html







    コラムをお読み頂きましてありがとうございます。
    コラムを読まれたご感想、ご自身の思い・考えなどをお待ちしております。(ご投稿頂いたコメントは、当サイトに掲載させて頂く場合があります。)

    お名前
    学校名(未入力可)
    メールアドレス(未入力可)
    コメント

    個人情報の取り扱いについてお問合わせ特定商取引に関する法律に基づく表記