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子どもが育つ魔法の言葉(2010年1月25日)以前、皇太子が何かの取材の時に紹介されてたので ご存知の方もいらっしゃるでしょうか。 ドロシー・ロー・ノルト 氏『子どもが育つ魔法の言葉』。 この間、たまたまサイトで見つけて、 改めてみても「いい言葉だなあ」と思ったので 皆様にもご紹介いたします。 ---------------------------------------------------- ■けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる ■とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる ■不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる ■「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる ■子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる ■親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる ■叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう ■励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる ■広い心で接すれば、キレる子にはならない ■誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ ■愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ ■認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる ■見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる ■分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ ■親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る ■子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ ■やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ ■守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ ■和気あいあいとした家庭で育てば、 子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる ---------------------------------------------------- 如何でしょうか。 私もいつも、心にとめておきたいと思っています。 ▼引用サイト 日本著書販促センター http://www.1book.co.jp/003274.htmlコラムをお読み頂きましてありがとうございます。コラムを読まれたご感想、ご自身の思い・考えなどをお待ちしております。(ご投稿頂いたコメントは、当サイトに掲載させて頂く場合があります。)お名前学校名(未入力可)メールアドレス(未入力可)コメント
子どもが育つ魔法の言葉(2010年1月25日)