4は「し」、「よん」どっち? 7は「なな」、「しち」どっち?
(2010年2月22日)
漢字では、同じ文字でも音読みか訓読みかで読み方が違います。
まあ、これに関しては特に説明しなくても、
「そりゃそうだ」とご納得いただけるでしょう。
ところが、数字になるとどうでしょう。
例えば4。
これは「よん」と読みますか?「し」と読みますか?
同じく7もどうでしょう。
「なな」と読みますか?「しち」と読みますか?
どういう時に区別しますか?
私の知人が面白い法則を見つけてくれたので紹介します。
数字はですね、下から数えていくと
1、2、3、4(し)、5、6、7(しち)、8、9、10・・・となるんです。
で、逆に、上から数えていくと、
10、9、8、7(なな)、6、5、4(よん)、3、2、1・・・ってなるんです。
へーーー!!なるほど!!
面白いですね。
【今日の一言】
授業を始める前や
お子さんとのナニゲない会話の時に、
是非話してみてください。
結構ウケます。