学問に王道なし(?)
(2010年5月17日)
学問に王道なし、とよく言われます。
苦労せずに、知識や知恵の習得はありえない、という意味です。
結局のところ、教科書であったり、参考書であったりを勉強しないといけない、
ということになるのですが。
教科書や参考書ほど嫌いなものはないですよね。。。
そこが悩みのタネです。
ただですね、科学であったり歴史であったり、
もちろんゲームやパソコン、アニメ、もっというと
サッカーや野球などのスポーツテクニックでも何でもいいんですが
そういうものを教科書も参考書もなしに、
1から独学で勉強しようとすると、とてつもなく時間がかかります。労力もかかります。
時には莫大なお金がかかります。
時間ろ労力とお金をかけて、やっとたどり着いた結論が
実はとっくに他の誰かがやってた、なんてこともあるわけです。
そういうのをすっ飛ばして、簡単に1冊にまとめたもの、それが教科書です。
人類が何十年、何百年とかかって試行錯誤のもと、なんとかたどり着いた最終的な(現時点での)結論、
それをたった1冊でいとも簡単に手に入れることが出来るのです。
【今日の一言】
学問こそ王道なり。
コメントありがとうございます!おかげ様で!この春「通信制高校」に入学しました。(誰でも入学出来ます)ところがまさに其の通り「学問に王道・・・」現実に直面しています!今年70歳の高校生には過酷ともいえます。「数学!」の壁に阻まれレポートは再三提出状態です!果たして前期乗り越えられるか???本日はここまで。以後報告します。(ちょいワル爺さんさん 2010年6月10日19時3分)