ログイン

タイトル一覧

ページ 前の40件 [9] [10] [11] [12] 次の40件
  • 行政の管轄(2010年6月21日)

  • 電卓遊び(2010年6月14日)

  • 学力上位の国フィンランドの教育(2010年6月7日)

  • 99.9%という確率の盲点!? 乗りたい飛行機はどっち?(2010年5月31日)

  • 10歳からのお手伝い(2010年5月24日)

  • 学問に王道なし(?)(2010年5月17日)

  • 自分に プラスになる趣味/マイナスになる趣味(2010年5月10日)

  • 新幹線と算数の意外な関係 (2010年5月3日)

  • 初めの10年は母親、次の10年は父親(2010年4月26日)

  • 「なぜ勉強するのか」2(2010年4月19日)

  • ラオン先生の反復ネット
    サービス内容
    使い方
    お申し込み
    よくある質問
    お問い合わせ
    ログイン
    共通メニュー
    コラム
     
     

    コラム

    経済発展だけではない新しい指標 幸福度
    (2011年12月12日)

    先日、内閣府にから幸福度指標の試案が発表されました。
    http://www5.cao.go.jp/keizai2/koufukudo/koufukudo.html



    個々人の経済状況はもとより、身体的な健康、精神的な健康、ライフスタイル、家庭・社会・自然とのつながりなどについて指標をまとめたものです。



    これはとてもいいことだと思います。高額報酬を得ている社員の傍らで、うつ状態になっている社員がいる。そんな会社が、真に社会に貢献出来ているとは考えられません。



    これまで日本では、GDPや平均株価などにより、国の発展の指標を捉えてきました。しかし、そうした経済的な指標では物理的にはたくさん得られても、精神的にはほとんど満たされないと感じます。



    それが、ニート・フリーター、引き篭もり、うつ、独居老人などの社会問題に発展させた結果だと思われます。



    社会に競争の一面はあってもいいと思います。他者と競い合うことは、人を大きく成長させます。



    しかし、生活のほとんどを競争のために裂いているとすれば、とても息苦しいと思います。



    争うだけではなく、隣の人とのつながりも大事にする。そうした新しい社会の第一歩になると信じたいです。






    コラムをお読み頂きましてありがとうございます。
    コラムを読まれたご感想、ご自身の思い・考えなどをお待ちしております。(ご投稿頂いたコメントは、当サイトに掲載させて頂く場合があります。)

    お名前
    学校名(未入力可)
    メールアドレス(未入力可)
    コメント

    個人情報の取り扱いについてお問合わせ特定商取引に関する法律に基づく表記