ログイン

タイトル一覧

ページ 前の40件 [9] [10] [11] [12] [13]
  • 形無しと型破り(2010年2月1日)

  • 子どもが育つ魔法の言葉(2010年1月25日)

  • 社会に出た時の準備 キャリア教育について(2010年1月18日)

  • なぜ勉強するのか?(2010年1月11日)

  • 「あいさつ」が生んだ自信(2010年1月4日)

  • 受験生へのメッセージ(2009年12月28日)

  • 食事が学習能力や性格を変える?(2009年12月21日)

  • 子供の発想(2009年12月14日)

  • 2本のひまわり(2009年12月7日)

  • とりあえずやってみる」ということ...(2009年11月30日)

  • ラオン先生の反復ネット
    サービス内容
    使い方
    お申し込み
    よくある質問
    お問い合わせ
    ログイン
    共通メニュー
    コラム
     
     

    コラム

    学び合い
    (2011年2月28日)

    28日に「学び合い」に関する会合に参加しました。



    「学び合い」とは、私なりの言葉にしますと、生徒どうし協力し合って学びを得る、ということだと考えております。



    「助け合い」とは違うということで、「出来る子」が「出来ない子」に教える、ということとは一線を画すようです。



    確かに、自分が「出来る子」ならいいですが、「出来ない子」に選ばれたら、自分でわかっていても悔しいと思います。



    自ら学びを得る、と言う意味では、以前にコラムに書きました「プロジェクト学習」に近いものだとも感じました。



    ただ、プロジェクト学習は個人の興味に基づくものですが、学び合いでは集団で目標・目的を共有して、それらを達成するものですので、個人のエゴは超えていく必要があるものと言えます。



    日本人は、世界的にも「組織」で動くことが得意のようですが、プロジェクト学習が欧米式であれば、学び合いが日本式と言えるかも知れません。



    また、「組織」は学校だけではなく、会社にも必要ですし、地域のような社会にもありますので、学び合いの考え方が色々と応用出来ると思います。



    まだ入り初めですので、これからどういったことを得られるか、まだわかりませんが、得ることがございましたら、本コラムでご紹介致します。






    コラムをお読み頂きましてありがとうございます。
    コラムを読まれたご感想、ご自身の思い・考えなどをお待ちしております。(ご投稿頂いたコメントは、当サイトに掲載させて頂く場合があります。)

    お名前
    学校名(未入力可)
    メールアドレス(未入力可)
    コメント

    個人情報の取り扱いについてお問合わせ特定商取引に関する法律に基づく表記