ログイン

タイトル一覧

ページ [1] [2] [3] [4] 次の40件
  • 『飽食暖衣 逸居して教えざるは即ち 禽獣に近し』(2013年8月14日)

  • 3歳から12歳までの子育てについて (2013年4月28日)

  • 自分がこうなったのは親のせいだ(2012年10月2日)

  • リーダーシップのある校長先生を!(2012年8月17日)

  • 仕事と勉強 -社会人と学生のギャップ-(2012年4月23日)

  • PBLフェスタ2012に参加しました(2012年3月26日)

  • 「いいね」でつながる新しい政治(2012年3月19日)

  • 人の三大成長(2012年3月5日)

  • どうしてカーリングは「日本代表」ではなくてチーム名(例:チーム青森)」がそのまま日本代表になるのか?-人気スポーツのふとした疑問-(2012年2月20日)

  • 算数・数学を習う3つの理由(2012年2月6日)

  • ラオン先生の反復ネット
    サービス内容
    使い方
    お申し込み
    よくある質問
    お問い合わせ
    ログイン
    共通メニュー
    コラム
     
     

    コラム

    新幹線と算数の意外な関係
    (2010年5月3日)

    GWですね。


    旅行や帰省などの機会が増える時期です。


    新幹線を利用される方も多いのではないでしょうか。


    さて、そんな新幹線ですが、座席について、少し疑問を感じたことはありませんか?


    新幹線(の座席)は、ほとんどの場合


    「2人掛け+3人掛け」と言うつくりになっています。


    左右同じにしたほうが一見自然な気もするのですが・・・。


    どうして、わざわざバランスの悪そうな構造なのでしょうか。


    もちろん、これには理由があります。


    それは、


    「2人以上で乗った場合でも、1人もあまることなく座れるようにするため」


    なのだそうです。


    2人の場合は2人掛け、3人の場合は3人掛けの席に座りますよね。


    4人であれば、2+2
    5人であれば、2+3
    8人であれば、2+2+2+2
    11人であれば、2+2+2+2+3
    15人であれば、2+2+2+2+2+2+3
     ・
     ・
     ・
     etc


    2以上の数(厳密には2以上の整数)は、

    すべて2と3の組み合わせで成り立っているのです。



    【今日の一言】

    ありふれた日常の中にも

    算数が生きているんですね。






    コラムをお読み頂きましてありがとうございます。
    コラムを読まれたご感想、ご自身の思い・考えなどをお待ちしております。(ご投稿頂いたコメントは、当サイトに掲載させて頂く場合があります。)

    お名前
    学校名(未入力可)
    メールアドレス(未入力可)
    コメント

    個人情報の取り扱いについてお問合わせ特定商取引に関する法律に基づく表記