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    コラム

    成人式を過ぎたら大人と言える?
    (2011年1月5日)

    あけましておめでとうございます。
    今年も本コラムのご愛読をよろしくお願い申し上げます。

    新年を祝うお正月が過ぎますと、次は成人を祝う成人式ですね。
    成人式は成人となったことを粛々と祝う式であったと思いますが、最近では「大暴れ」の見出しのニュースを見かけます。



    そうなると話題に出るのが、「20歳は大人と言えるか」「20歳に成人式を行うことは適切か」ということです。
    確かに、大暴れしてニュースに出る成人ではなくとも、他者に甘えた気持ちが大きく、20歳は「大人」と言えるか疑問に感じます。
    それは、現代の多くの20歳は大学の2?3年生であるため、まだまだ学生気分が続いていることがあると思います。



    ですが、人は年を重ね、経験を重ねることで成長していき、人から「大人」と言われるような心を持つことが出来まして、初めから「大人」になることは出来ます。
    言わば、成人式は「大人の仲間入りをする」式です。



    ですので、20歳は確かに大人ですが「子どもの中では大人」でして、「大人の中では子ども」だと言えます。



    成人になったからと言って、漫然とタバコを吸ったり、お酒を飲んだりするだけではなく、「大人の仲間入り」したことで「自分にとっての理想の大人とは何か」を考えるきっかけになってもらいたいと思います。






    コラムをお読み頂きましてありがとうございます。
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