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    コラム

    まずはバランス 映画「ベストキッド」より
    (2010年8月30日)

    最近、映画「ベストキッド」を観ました。上映されているジャッキーチェンのものではなく、昔の作品です。


    以前に何度か観たことがありましたが、とても好きな映画ですので、改めて観てみました。


    通信教育で空手を習うダニエル君ですが、転入した高校で同級生達のいじめにあいます。


    ダニエル君なりに対抗しようとしますが、火に油を注ぐようなもので、同級生達数人に追いかけられ、囲まれて殴られらり、蹴られたりします。そこを助けたのが、初老の空手の達人・宮路さんです。


    宮路さんに空手を教えてくれるよう頼むダニエル君でしたが、宮路さんは始めは断ります。しかし、諸々の出来事があり、宮路さんは空手を教えてくれることになりました。、



    宮路さんの空手稽古は、車のワックスがけ、床磨き、壁のペンキ塗り、など空手とはほど遠いものでしたが、実は、それらの動きが空手の防備をする練習だったのです。


    「こんなことやってられないよ!」と言い出すダニエル君に、突然、宮路さんは突きや足蹴りを出し、ダニエル君は反射的にそれら防ぎました。そのことにダニエル君自身が驚いているシーンが、私はとても好きです。



    その後、水辺にユラユラと浮かぶボートの上に立って、空手の防備練習をしました。その時にダニエル君が言います。


    「早く突きや蹴りの練習をさせてよ。」


    そこで、宮路さんは言いました。


    「まずはバランスが大事だ。バランスがあれば何事もうまくいく。バランスが無ければ何もうまくいかない。」



    私が子どもの頃は、この会話は何となくでしか聞いていませんでしたが、今回、ハッと気付かされました。


    ダニエル君が言った言葉は、誰もが持つ欲求だと思います。すぐにこれをやりたい。早く知りたい。すぐに結果が欲しい。早く成果に出したい。


    ですが、宮路さんはバランスが大事だと教えます。バランスを保つには、常に足元に気を配りなさい、ということなのだと思います。




    教育においても、やはり同じです。


    子どもが努力していると、本人はすぐに努力の成果が欲しくなります。その努力を知っている大人も、すぐに成果が出たように伝えたくなります。


    ですが、子どもに注目させるべきは、今のバランス、引いては心のバランスがしっかりしているかどうか、なのかも知れません。


    そのことをきちんと伝えるためには、自分自身のバランスがしっかりしているかどうかですが、ここが難しいところです。


    まずは、座禅、でしょうか・・・






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